3鞍目(ベーシックBC) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 6月 05, 2022 常歩で立ったままバランスキープする練習などを行いました。 軽速歩では思っているよりもしっかり上体を真っすぐ起こす。拳に力が入りすぎて上がってきている手を抜くくらいの意識でよい(インストラクターさんより) たしかに無意識の力が入りすぎていました。軽速歩なんかタイミングを合わせるのに一生懸命(合ってないけど)で、馬の動きとは独立に人間が勝手に立つ・座るをやっている感じでした。>>4鞍目 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
★進級鞍数のまとめ(ベーシックBC~ベーシック駈歩A) 4月 02, 2023 本記事のあとのステップとなる、初級クラス進級までの流れは こちらをご覧ください。 ベーシックBC → ベーシックA、ベーシック駈歩B 17鞍目 チャレンジ20に合格することでベーシックA・ベーシック駈歩B進級 背筋を伸ばして騎乗でき、軽速歩がなんとか取れる位のレベル。手前を合わせる余裕はまだない。継続の脚合図も指導員によっては習うが、まだ難しい。停止時に鎧の上に立つことができるが「頑張って立ってます!」と意識している状態。常歩発進と停止ができ、速歩は出せるかは別として、やり方(元気よく歩かせてから発進)は知っている。 この段階で駈歩に進むかどうかは各施設によって異なり、駈歩は早すぎるように思えるが、駈歩の歩様に慣れていくことが目的に思われる。あとは飽きさせない?結局は、ベーシック馬場に進んである程度の鞍数を乗るくらいまでいかないと駈歩BからAに進級しないので、ベーシック駈歩Bの受講期間は長い。他の方のブログを読んでいると、駈歩Bの受講期間は短いのが一般的に見えるが、こちらのクレインでは「駈歩Aに進む=角馬場で一人で動かす」になるため、駈歩発進から継続、誘導まで最初から実践できる必要がある。したがって、ベーシック馬場での誘導練習ができている状態でしか進級できない。クレインのステップマップでは、馬場修了後に駈歩とあるので、そちらが正規のルートだと思うが、駈歩が入ってくると楽しくなり、レッスンの選択肢も増えるので私は良いと思う(一日2鞍乗る客を増やすというクレイン側の思惑があったとしても) 追記)ここのクレインではベーシック駈歩Bで正反動の練習を兼ねているのではとも思う。 ベーシックA → ベーシック馬場 51鞍目。ただし、ベーシックAのみの鞍数は23鞍 通っているクレインでは、ここの進級判定は厳しめと思う(多分)。特に、ここで長い期間過ごしている子供が多いっぽい。ベーシックAでは内埒のある馬場で速歩の基本練習なのに、馬場に進級したとたん広い馬場(40m×20mの角馬場)になり、難度上昇のギャップが激しいため、広い馬場に出ても最初から何とかできそうな素地を有していることが条件。歩度の詰め伸ばし、馬間距離、軽速歩中の手綱の張りなど、誘導以外の常歩と軽速歩の速度コントロールをひたすら練習。もしかすると、同じことの繰り返しとなるので人によって飽きるかも。ただし完璧ということはあ Read more »
9鞍目(チャレンジ5) 7月 10, 2022 クレインでは、5鞍、10鞍、20鞍(20以下でもOKな場合も)ごとにチャレンジレッスンというのがあります。いくつかの項目があり、合格するとチャレンジ5では1回分の騎乗券がもらえます。 なので、チャレンジレッスンを一回無料で受けられることになりますので、普通におすすめです。 チャレンジ5のテスト内容は 基本姿勢をとり、発進の合図が出せる。 常歩で馬間距離を調整することができる。 常歩にて左回転→右回転→左回転の誘導ができる。(埒有) 停止時に、10秒間鐙に継続して立つことができる。 速歩を1周継続ができる。 というもので、普通に練習していれば普通にクリアできます。 テストはレッスンの最後に行われ、その前に、テスト内容に沿った練習とアドバイスがあるので大変ありがたいのですが、夏場はここで体力を使い切らないように注意が必要です。私の場合結構クタクタな状態でテストでしたが、それでも大丈夫でした。 初心者中の初心者用のテストですが、きちんと検定員(?)が来て採点されます。 あれほど下を向く癖があったのに、テストというだけで完全に前を向けていました… >>10鞍目 Read more »
★初級クラス進級までのまとめ(133鞍目(4級ライセンス試験)→初級馬場・駈歩・障害進級) 12月 04, 2023 本記事は、 ベーシック馬場、ベーシック駈歩A(4級取得レッスン含む)→4級ライセンス取得→初級馬場・初級駈歩・初級障害進級までのまとめです。 それ以前の、以下の記録については この記事 をご覧ください ベーシックBC→ベーシックA→ベーシック馬場 →ベーシック駈歩B→ベーシック駈歩A 165鞍目追記) ベーシッククラスまでは進級によって習う内容が大きく変わっていくことから、進級鞍数を気にするのは万人共通なのですが、初級クラスあたりから、そもそも出来る出来ないが個別にはっきりしてくるので鞍数関係なくなってきます。 ■ベーシック馬場(40鞍) 20m×40mの角馬場でのレッスンです。 騎乗したらすぐに各自常歩を始め、馬の性格やコンディションを把握します。ここでナメられると終わりな感じがするので、キビキビ動かします。動かないときは、脚・鞭・舌鼓をすべて駆使して発進させ、動き出したらすぐにプレッシャーを解きます。私の場合、段階的に活発にしていくイメージ。 歩度を伸ばした常歩、歩度を詰めた常歩は、スムーズに移行できるようメリハリをつけます。理想的には、歩度を伸ばした常歩で、速歩の一歩手前で発進を我慢させている状態まで作れているといいです。 「速歩はじめ」の合図が出された瞬間に速歩が開始できるようにします。ゲーム感覚です。重い馬だと難しいのですが、「速歩よーい」の段階では、馬は速歩になりたいんだけど、まだまだ待ってください、という状態になっていると楽です(そんなにうまくいきません)。 「さっきまで速歩出そうだったやーん!!」であたふた(脚・鞭ドンドン!)となってしまうこともあり。 軽速歩はだいぶ慣れてきて、立ち上がるというイメージはほとんどありません。浮かされるのをキープするのみ。座るタイミングでは、鐙を踏む圧力も少し緩めてリラックスします。駈歩もそうなのですが、ブランコに揺られているのに任せるイメージ。 正反動は練習時間が少なかったのでまだ苦手。特に、歩度が伸びた速歩での正反動はよくわかりません(可能なの?と思うくらい)。正反動は、歩度を詰めた状態を作れば、できている感は出せていると思う。 斜め手前変換は隅角通過命ですが、難しい。初級クラスに行けましたが、斜め手前変換の練習のみでもベーシック馬場の価値があるので、ベーシック馬場のレッスンは今後も受け続 Read more »