72鞍目(ベーシック馬場)キズナの仔というだけで満足

 本日の馬の特徴

  • 父キズナ(つまり祖父ディープインパクト)
  • 曳き馬で綱引き大会になる(動かすためには、引く方向を変えてバランスを変えさせる)
  • 噛みついたりはしない
  • よく食べる(他の馬の馬房で馬装してたら、そこのエサ全部食った)
  • 速歩の反動は強め(鐙がずれないように注意)
  • 左右によれる(真っすぐ進むのが難しい)というか埒ギリギリを進もうとする意識が強い。放っておくと埒に突っ込む勢い
上で書いた通りなのですが、常歩→速歩→斜め手前変換→輪乗りと練習しました。かなり脚反応がいいので、発進にあまり苦労がありませんでした。外側に追い出すために内方脚で圧迫するとスピードアップも同時に起こるため、そのあたりの調節が練習できます。

あと、ここまで埒ギリギリを進行しようとする馬は初めてです。馬場の周囲に埒が立っていますが、周囲の一部は普通に盛り上がった地面に立てられている柵である箇所があります。ギリギリを攻めるので、馬の片足が地面側について斜めに傾きます。きちんとコントロールするのが大事なのはわかっているのですが、ここまでギリギリで気にしない馬は初めてでした。

指摘されて修正しましたが、馬場ではいろいろとやることが多くなることで、基本的な手綱を張ることがおろそかになっていました。速歩ですぐに指摘されました。馬のコントロールをしっかり行う上で必須ですので、忘れないようにします。

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