40鞍目(ベーシック駈歩B)ふくらはぎを密着させることが重要

 本日の馬の特徴

  • おとなしい
  • 重い
  • 駈歩のときの首の振り方が尋常ではない
厩舎馬装でしたが、すごくおとなしいので、頭絡が簡単でした。イヤーネットは被せて頭絡の革の下に入れ込むこと。

本日気づいた駈歩で安定して乗るコツ

ふくらはぎを密着させる

に尽きます。次回乗る前の私に、このブログを読み返してほしいです。
本日の馬が、駈歩時にむちゃくちゃ首振るので、それに釣られて自分がリズムを失ってしまっていましたが、しばらくすると体が順応してきました。

しかし、この内容は毎回指導していただいていることなので、最初から前回学んだことを素早くリロードして次回はレッスンに臨みたいです。
毎度、体に染みついたと思った内容が蒸発していて、毎回染みこみなおしになっています。

次回のために備忘録
  • 前向く!馬の首見ない!!
  • ふくらはぎ密着させる!「変な脚合図になってしまうかも?」なんて思わないこと!
  • 脚が突っ張らないよう、引き気味に!
  • 手綱の張りは、張りすぎず適度に
順番待っている間は、当然立ち乗り練習
駈歩練習を待っている間、または終わったあとは、毎度の常歩立ち乗り練習です。30分程度、生の馬(バランスボールとかではなく)で練習できるので、土日騎乗券を無駄にすることなく活用し尽くします。ずーっと立ち続けて、「どのあたりの重心が安定するかな」とか、「ひざを屈伸させてみて、反動を吸収しやすいのはどんな曲げ方かな」とか、「バランスを崩したときに、尻もちをつかない体の軸の保ち方はどれかな」など勝手に練習しています。
うまく立てているときは、膝で馬の動きを吸収して、揺られるがまま力を抜きます。
いざというときにあまり良くないかもしれませんが、他の馬場のレッスンを観察する余裕が出てきたので、馬上から見学してたりするのですが、視野を広く構えると、軸も安定する気がします。

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