148鞍目(3級取得レッスン)経路覚えていったけどバラバラ

入場時点でバタバタの内容でしたが、丁寧に見てくれた指導員に感謝。これから、回数をこなして頑張ろうと思います。

レッスンメモの転記

入場の速歩でX地点のだいぶ前で常歩に落ちていた。不動敬礼後の速歩発進が出ない。入場の速歩からのつなぎの悪さと考える。

輪乗りは大きく。斜め手前変換の軽速歩は活気良く。

常歩区間で馬が駈歩に入りそうになったが、ここはすぐに対応して活気のある常歩を維持した。

その後の左手前駈歩の発進は合図を明確に。今回の馬は速歩に落ちやすいので、推進が大事。左手前の方はほぼ駈歩できておらず、駈歩を出した後の推進不足ですぐに歩様ダウン。推進をしたい一方、駈歩のスピードがクラブ一速い方で収縮気味にコントロールするのはかなり難しく、それが自分にとって無意識に推進の合図を出しにくくしている。しかし、思い切って駈歩の継続を第一にした方が良い(暴走されない程度で)。

駈歩の斜め手前変換時、X地点での駈歩から速歩への移行はこの馬の場合、少し手前から止まる予告をしておかないとオーバーランする。

横木通過はまっすぐ前を見る。これは問題なし。

当然ながら全体を通じて正反動がキツいので練習あるのみ。

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