209鞍目(3級ライセンス試験)

試験用の専用馬が人気すぎて予約がまったく取れず、しばらく時間を空けての試験チャレンジとなりました。

209鞍目での受検ですが、ここ最近初級障害に出続けていて馬場がおざなりだったため、障害を除くと183鞍目です。

馬場経路レッスンを予約し、フラットワーク、一通り経路をリハーサルしてから、検定員がやって来て本番開始です。

なのですが、馬場経路レッスンの人数が多く、試験は私一人だけで、最後の順番で試験を受けたので、かなり長い時間待機してました。常歩でぐるぐる回ったり、速歩で右左手前の準備をしたり、『隅角ギリギリを通過する意思を伝えるときはこんな感じで合図しますよ』と何度も馬に教え込んでクセ付けたり、暇なときは適当に右左駈歩で駆け回ってみたり…

騎乗してから1時間くらい経っているので喉が乾いてきたのですが、もう我慢です。多分今までで最長の馬上生活時間でした。

リハーサルでは、一回通しで経路を回ります。その後、細かいところの調整箇所を教えてもらい、その後、新たにやってきた審判の前でスタートです。

元気よく入場して不動停止敬礼後、3歩以内に速歩に移行します。正面の右回転は埒ギリギリを攻め、このときに手前肢を目視確認。でもやはり本番はテンパりますのであやふやでした。

斜め手前変換と歩度を伸ばした軽速歩はOK。20m輪乗りも横木を目安に大きめに回り、このときに再度手前肢を確認します。

手前を合わせた軽速歩で斜めに入り、X点で手前を変え、次の輪乗りに入ります。この2回目の輪乗りを忘れることが多かったので気をつけました。ここも思ってるより大きく回ります。

常歩に落としたら、脚を使ってノシノシと元気よく歩くように調整します。A点の手前で、馬が勝手に駈歩に入ろうとしますので(経路覚えている)、手綱を張ってまだだという意思を伝え、左拳を引いて馬の首を左に向け、右は張ったまま、反対駈歩にならないよう準備します。A点を過ぎたら、本当に微妙に手綱を譲ると同時に外方脚を引き、内方脚で発進します。

駈歩中は歩度が伸びすぎないように、脚で推進をかけつつも、前肢がやや後方に着地するように手綱の張りを調整。隅角は外方手綱を張って、内側に逃さないようにします。

斜め手前変換は、X点まで必ず駈歩を継続させる強い意思を脚で伝えます。通過後は正反動しやすい速歩を模索します。

3連横木通過は苦手なんですが、直線に入ったら、馬の首を持ち上げて速歩に高さを持たせつつ、脚で推進を強めます。1回目は少し馬の足がもつれたようになってしまいましたが、何とか通過。

右手前駈歩もC点の手前から発進しそうになるので、手綱を張って行かせない。同時に右手綱を引いて右内方姿勢を作り、微妙に手綱を譲り、外方脚をわかりやすく引き、内方脚で発進します。この後も歩度が伸びすぎないよう調整し、外方手綱をしっかり持って内側に入り込むのを阻止し、隅角を深く回ります。

X点まで意地でも駈歩を継続させるのは同様で、その後横木通過に備えます。2回目は何となく上に跳ねる速歩になっていたので、突っかかることなく横木を通過。

安心して正反動に戻し、ホッとした気持ちを感じながら、X点(3連横木の中央をチラッと確認)を意識して停止です。

採点結果は具体的に分かりませんが、『高い点数』と聞くことはできました。本日の自己採点では、本番の緊張もあり、過去2番目くらいの出来だったかなと思います。

そして、洗い場で手入れをして、馬着を着せて、馬房に帰してからやっと筆記試験です。もはや復習しようという気にもなれず、『多分大丈夫です』と言って問題用紙と解答用紙を受け取りました。

試験勉強は全乗振のHPに乗っている項目を確認すると、これがテキストの目次の記載と一致するので、その箇所を何回か勉強すれば大丈夫です。蹄の裏の名称は覚えにくいですね…全体的にマイナーすぎて知ってる意味ないだろ!と思う名称も確認しておいた方が無難です。

で、多分筆記は満点と思います。解答欄がずれてないかなど神経質に見直しましたのでウッカリはなかったかと思います。

これで3級まで来れたので、中級レッスンに進めますが、自信ないのでしばらく初級で頑張ります。


おまけですが、以前書いたように、正反動はつま先支点でかかとを沈み込ませるのが感覚的に最も良かったです。①沈み込むときはかかとで沈む、②跳ね上げられるときは内股閉じて密着。①があると②での内股の負担が減るように感じました。

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