【時短】レッスン前確認メモ
100鞍〜140鞍時点(ベーシック馬場〜初級馬場、駈歩)
- 姿勢
- 上体
- 前傾も後傾もしない。準備運動の常歩のときに、立ち上がってみてまっすぐの位置を確認すること
- 脚
- 鞍に内股を密着。同時にふくらはぎを馬体に密着させると「内股」の姿勢になり、かかとの向きもまっすぐになる。自分の場合、ふくらはぎがフラフラしてることがあるので注意
- 脚は引く。腹帯のあたりに当たって効果がないことがある。ニーパッドに膝がギチギチ(乗りやすさはあるのだが)なので、鎧の長さを一目盛り長くすることを検討。
- かかと
- 踏み下げること。つま先立ちにならない。力を抜き、足の裏がベタッとくっついている感覚を。踏み下げた時にふくらはぎの圧迫の感触・効果が体感で向上する。つま先に体重がかかると、圧迫を含めて脚合図がつま先方向に逃げてしまう感覚がある。
- 誘導
- よれた時(例として左に切り込まれた場合)
- 左押し手綱、左脚、騎乗者左重心。とにかくよれた側の操作!!行きたい方向と逆側から押す!と覚える
- 輪乗り(内方姿勢)
- 外方脚
- 引く!引いてないと怒られる。馬体を外に逃がさない
- 内方脚
- 内方脚の圧迫あるいはキックは、外方手綱に向かって斜め方向に意思を突き通すイメージ!(ハミに向かって押すという指導員もいる)外方脚と合わせて内方姿勢を作る
- 暴れ馬対策
- 後ずさりは、手綱を緩めて、脚で前に出す。他の指示も、意思を明確に伝えること。
- 障害
- 手綱は2目盛り、長くて3目盛り。長いと危険。
3級経路
- 隅角
- 右手前の隅角で内回りになる場合、騎乗者が左手前に慣れすぎて左体重になっている。外方手綱を張り、内方脚で押すとともに、騎座内側重心(踏み込みの甘い内側の右鎧を踏む意識)
- 速歩(正反動)、伸長常歩
- 馬の首が前に伸びきらないように起こす。起きたら譲る(大事)