45鞍目(ベーシック駈歩B)駈歩の継続が課題
本日の馬の特徴
- いつもながら、近づくと激おこ(気にせず馬装)
- 待機馬場では元気
- 駈歩馬場では、まず反抗し騎乗者を試してくる
練習内容は
- 駈歩発進
- 駈歩継続(脚合図継続)
- 姿勢とバランス
外方脚を引いて駈歩発進の合図を出します。速歩になってしまったら、一旦常歩に戻してやり直し。
駈歩を始めたら、速歩と同様にリズムを合わせて脚圧迫の合図を継続する。障害馬場でレッスンを受けている人の駈歩を参考に見ていましたが、脚合図がきれいでした。あんな感じでコツコツと合図ができるようになりたいです。
また、つま先が外側に向きすぎないようにするというのが依然として課題です。内股気味で馬体に密着させる感覚が身についていません。
あと要注意なのが、駈歩発進までは張り気味だった手綱を発進後も張っていると止まってしまう(馬の首をかなり上げてしまう)ことがあるため、解放気味にすることです。
唯一良くできていると言ってもらえたのは、駈歩時のバランス/安定感と拳の位置がぶれていないことでしょうか。拳の位置については、他に注意しないといけないことを色々考えすぎていた結果、拳に意識が及ばず、たまたま良い位置で固まっていただけという気もします。
次のレッスンのための注意点まとめ
- 外方脚を引いて駈歩発進
- 速歩になってしまったら、一旦常歩から立て直し
- 駆歩中に脚合図
- 駈歩発進前は手綱を張り、発進後は手綱を解放しニュートラルに
- つま先を外に向けすぎない
レッスン後の手入れは、馬装解除→蹄の裏掘りと洗浄→(冬なので)お湯で前肢/後肢を洗ってタオルでしっかり拭く→ブラッシング→薄馬衣/厚馬衣の2枚を着せる→厩舎に帰してお役御免
やっと馬着の着せ方がわかってきました。ですが、バリエーションがあるので次回もできるかは不明です。