48鞍目(ベーシックA)手前合わせ以外指摘事項なし→あまり体力消費しなくなった…
本日の馬の特徴(44鞍目と同じ)
- 最近まで競走馬
- この前まで止めるのが大変だったが、なぜか落ち着いてきた
- コントロールが易しくなっていた
常歩、常歩歩度伸ばし、軽速歩のルーティンにも慣れてきまして、軽速歩の立つ座るも「立つ」というより「とどまる」ようになって、ほとんど体力を消費しなくなってきました。19鞍目では気分が悪くなっていたんですが慣れが大きいです。
意識していることまとめ
- 常歩
- 弱い合図で発進できること
- 発進しない場合、クレッシェンド的に合図を強くし、絶対発進させる
- 発進したらすぐに合図をやめる
- 手綱は緩まない程度で、ハミを当てる感覚は「物をつまんで持ち上げる程度の強さ」
- 歩度を伸ばすときは、弱い合図で反応があればすぐにニュートラルに戻す
- 歩度が伸びないときもクレッシェンド的に合図を強くし、伸びた(または伸びそう)と思った瞬間に合図をやめる
- 一気に歩度を伸ばそうとせず、数秒間隔で段階的に(そのほうが、馬もわかりやすいんじゃないかな?と思って)
- 速歩
- 通常の常歩よりも明らかに元気に動いている状態を自分が感じるようにしておく
- 速歩進めの号令の3秒前くらい前までに、常歩と速歩の境界を少し超えたあたりまで伸ばして手綱で抑えておく
- 速歩の発進時は、メリハリのある脚合図を心がけ(トン!トンッ!くらい?)、手綱は張りますが、出るタイミングで少しだけ緩め、すぐ張る(←正しいかわかりません)
- 速歩中は、基本的に座るタイミングで継続脚合図。手綱の張りとのバランスで速度調整
- 軽速歩は、上で書いたように、立つのではなく「とどまる」
- 力が抜けると、立つ座るの意識があまり強くなくなる(習いたての頃の意識を100とすると、現在は20くらい?)ので、馬のコントロールの方に意識を向ける
- 前の馬に追いつきそうなときは、薬指中心にちょいちょいと馬にもわかりやすく(?)減速指示。前の馬が速歩をやめてしまったら止まるしかない。
- 体感で手前合わせができないので、手品でバレないようにする雰囲気で、馬の外方前肢をチラ見する(発進前に確認していた方がいいかなと思っているところ)