65鞍目(ベーシック駈歩B)継続の脚合図のタイミングはここ!!(判明)←この記事重要(自分用のタグ)

 本日は課題を絞って臨みました。

  • 内股で鞍に密着させ、つま先はまっすぐ。
  • 継続の脚合図のタイミングを合わせる。一瞬つま先を開いてかかとを当てる。
結構重い馬だったので、準備が大変でした。常歩、停止を何度か繰り返し、合図への反応を良くします。あと、速歩で準備運動をしたいのですが、馬が「ここにきたら駈歩だろ?」という感じで(やる気のない)駈歩を始めるのが未だにどうしたらいいのかわかりません。駈歩練習用馬場で、速歩と駈歩の切り替えが可能な方法があったら教えてほしいです。
ですが、指導員さんも「そのまま駈歩でいきましょう」というほどなので、あまり気にしないで駈歩練習をしていれば良さそうです。

結果的に本日の練習はかなりうまくいきました(自分比)。発進と継続が一人でできている感覚だったのが収穫です。
駈歩中の脚合図のタイミングですが、実際これをピンポイントで解説しているネット記事や動画が見当たらず(近いものはあります)、悩んでいましたが、分かったので書いておきます。

駈足中の脚合図のタイミング
馬が沈み込んで、首・前肢を持ち上げるタイミング。沈み込んだタイミングではない!オーケストラの指揮者で言うと、指揮棒が最下点に着いたところではなく、引き上げられるタイミング。馬を脚で持ち上げている感じ。
もし馬が、「うーーわっ、うーーわっ」って感じで「沈む→跳ねる、沈む→跳ねる」を繰り返すとすれば「わっ」のところ

タイミングを合わせて一瞬つま先を開いて合図を送ると、体感で明確にわかるほど継続力が増します。脚合図のとき以外内股を意識すると、沈んで跳ね上げられるタイミングでは馬体に密着しているので、騎座も安定します(実感)。

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