63鞍目(ベーシック馬場)馬が良く、先頭でもなければ、雰囲気だけは出せる
本日の馬の特徴
- かわいいと評判。ファンがいる
- 誘導しやすい
これまでベーシック馬場で猛烈な個性の馬が当たってきたので、どうしたらいいか分からない状態になっていましたが、本日は馬が当たりです。
注意点としては、前と三馬身程度で距離を一定にしたいのですが、速歩のペースコントロールが難しく、少し離され気味になったことです。速歩のリズムに合わせて脚が入ればペースを上げることが可能でしたので、良い加減を感じることが課題です。
先頭が上手で、今回のレッスンは蹄跡行進から、斜め手前変換、輪乗りまで一通り行いました。蹄跡を離れると途端に拳と脚の作業量が増えますので、私がバタバタなってしまうことが課題です。指導員が乗っているときの速歩を見ていると、馬自体そんなに大きな運動を行っているようには見えないんですよね…自分が乗るとすごい動いているように感じるんですが。
輪乗りですが、自分自身が合図をテキパキと切り替えられないおかげで、ワンテンポ遅れてしまいます。そのため、指示された半径を維持できず、今回は大回り気味になってしまいました。適切な場所で進行方向を変え、スピードを維持し、目標に向けてブレない。→回数かけて体に染みこませないと無理だと思う…