68鞍目(ベーシック駈歩B)つま先が外に向く問題があるものの、もう少しで進級できるらしい

 本日の馬の特徴

  • 待機馬場ではのそのそ歩く
  • 駈歩馬場に入るとウォー――!!とスイッチが入る
一時期駈歩の姿勢を忘れかけていましたが、最近集中的に取り組むことで、以前のレベルを少しだけ超えてきた気がします。

駈歩中に少し余裕が出てきたので、手綱の張りを馬の首の動きに合わせ、継続の脚合図は馬に持ち上げられるときに一緒に脚で持ち上げる感じ、背筋を伸ばして内側に倒れこまないなどを以前よりも感覚的にできるようになったと思います。

しかし、何度も注意される「つま先が外側を向きがち」がなかなか修正が難しく、指導員さんに正しい形にしてもらっても、窮屈で違和感があります。
足首が固いのかな?とも感じていたので、帰ってからYouTubeで「足首 ストレッチ」を探したら思った以上にたくさんあったので、そのうち一つを始めることにしました。

あとは、鐙への体重は親指側にします。ベーシックBC~Aのときに、脚がふらつく点をよく指摘されていて、その対策としてあえて小指側に体重をかけることで、馬体に密着させるようにしていたのですが、最近はそれがなくてもブラつかなくなったので、親指体重に戻す(?)ことにしました。

駈歩馬場に入ると、馬が駈歩であることを認識しているので、発進がスムーズにいきますが、これが普通の広い馬場に入ったときできるかと言われると「自信0%」と自信をもって言えます。

という感じですが、駈歩Bとしての基準はそろそろ良さそうと言われ、あとはベーシック馬場で広いところでのコントロールをもう少し練習すれば、駈歩Aに進めるとのことでした。自信はありませんが、洗濯機グルグルを卒業して広い馬場に出れるなら、やりがいは感じます。

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