69鞍目(ベーシック馬場)トラウマ馬で先頭… → なぜかベーシック駈歩A進級
- メンタルクラッシャー
- 気まぐれ
- 以前「倒れかけの自転車」と言われた
- 言うことをきいてくれるようにする準備が大事
ベーシック馬場に生徒が少なく、自分も含めて進級したての人が多かったのでしょうか、超絶にがて馬で先頭になりました…しかも、今日は輪乗りの練習だそうです。ただでさえこの馬での誘導に苦手意識があるのに、先頭で輪乗りとは…
まずは、常歩での輪乗りから
早速やらかしました…下の図のとおりです。
さすがに輪になってないので、いくつか指導を受けて、次に下の図のようになりました。
なんとか形になってきたので、速歩に移行
このときに気づいたこと
以前、暴れられたことで私が引き気味になっていましたが、短鞭でもしもしを軽く入れると(場合によってはパシンと比較的大きく鳴らしても良い)反応が良くなった。それまで、脚合図がなめられていた、あるいは無視されていたと思われ、その後短鞭と脚を両方使うようにしたら常歩の歩度も上がり、速歩発進もスムーズになりました。
最終的には、やっとのことで力を抜いた速歩ができるようになり、バタバタ感を軽減できたと思います。ただし、コーンの内側ギリギリ(体感的にはコーンに触れている)に対して、もう少し外に追い出すことができなかったのが心残りです。
で、まあ以前よりましになったかな?と思いつつ馬の手入れをしていたところ、駈歩のほうでAに進んでよいとの連絡を受けました。ですが、すぐにベーシック駈歩Aの予約が取れないこともあり、また広い馬場での自信もないことから、しばらくは馬場を中心として乗り、予約の残っている駈歩Bに参加していくことにしました。
ですので、少々の間駈歩Bの記事も続きます。