77鞍目(ベーシック馬場)慣れてきて、一周して基本がおろそかに(姿勢、脚、かかと)
騎乗に余裕が出てきたのはいいのですが、そのために基本がおろそかになっていることに気づきました。
軽速歩
- 座るときに、ふくらはぎの密着を維持できていない。そのため脚がふらつく
- 右の鐙をつま先重心で踏んでしまっており、かかとが浮きがち。左はまあまあ。したがって、右手前の時に、右脚の悪さが指導員の視界に入るため、注意される。右脚はかかと重心で鐙を踏むこと。足の指を巻かずに開いた状態を維持すること
- 上半身の力が抜けているというより、姿勢がおろそかになっている。特に立ち上がるときに真っすぐ芯の通った姿勢を忘れないこと
手綱
- 拳は小さく前へならえの位置。脇を軽く締めている状態がデフォルト