104~105鞍目(ベーシック駈歩A)シャキシャキ馬とめっちゃ重い馬

104鞍目 配馬が大当たり。専用馬で人気があるので選定馬で割り当てられるのは珍しい。

最初の準備運動こそ少し手間がかかるが、エンジンがかかるとグイグイ進む。騎乗者のお尻が跳ねる駈歩であり、外方手綱でややブレーキをかけるよう指示があった。その結果、驚くほど乗りやすくなった。「駈歩が速くて弾む場合、ブレーキかけ気味に」
なお、馬が左を向く癖があったため、外方手綱を強く張って真っすぐをキープする。

105鞍目 めっちゃ重い馬。動かすだけで一苦労。常歩でやっと歩度を伸ばしても、合図をやめた瞬間に遅くなる。常歩で周回遅れになりそうで焦った。速歩・駈歩で動かすのに一生懸命になると、姿勢が崩れ、強い脚合図を行うことで力が入り、鐙もズレがちになる。目線も下を向きがちになり、拳が上がるという感じで、いいところなし。

とにかく、姿勢をキープしたまま、しっかりとした合図ができるようになること。

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