106・108鞍目(4級取得レッスン)107鞍目(ベーシック駈歩A)

レッスン後メモの転記です。

 106鞍目 4級取得レッスン

  • そこそこ軽快に動く。ただし、内に切れ込むくせあり。突然の切れ込みを見せるので対処が難しい。内方脚、内方の押し手綱以外に、騎手が重心を内側にすることで、外に追い出すことができる。
107鞍目 ベーシック駈歩A
  • 騎手の重心を内側にすることで、馬が外に向かうことを確認。夏場で今日もくたびれた様子だったが、駈歩を始めたらなぜか元気になった。反動が大きく、速足からの駈歩発進はかなり難しい。長期的に悩まされている鐙の長さだが、今後腕の長さから、思い切って(2目盛り程度)短めにセットする方が良いと思う。これまでは、長めでゆったりしていた方が良かったが、最近、正反動や駈歩が多くなり、膝のクッションのバッファを多く取っておかないと、自分の意思でバランスを保つ余地が少なくなり、鐙の長さ以上の跳ね上げを吸収できず、鐙のずれが激しくなる。
108鞍目 4級取得レッスン
  • 今日の馬は部班の駈歩が苦手らしい。おかげで、最後一人で駈歩披露することになった。乗りやすい馬。反応も良いのでとてもスムーズであった。部班の速歩は全く問題なかったので、部班の駈歩だとどうなるのか気になった。
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