50鞍目(ベーシックA)左手綱を引きすぎるくせを修正→ベーシック馬場進級

 本日の馬の特徴(48鞍目と同じ)

  • 以前は止めるのが大変だったが、コントロールしやすくなった
  • 発進時に落ち着いた速歩を出すのが難しい
  • 遅い速歩をキープするのが難しい
本日は、軽速歩の基本を総確認という感じでした。
  • 常歩の歩度上げ下げ、停止
  • 常歩の歩度を伸ばし、速歩が出る境界辺りで手綱を張ってキープ(手綱の張りは自分が思っているよりも薬指に重さを感じていい)
  • 速歩進めの号令と同時に発進(発進の瞬間手綱を緩め、脚合図とともにメリハリのある合図を馬に伝える)
  • 拳は力を抜いて下げておくと、自身の重心が安定する
  • 手前はきっちり合わせる
  • 立つ座るは緩やかに(これまでの記事で書いた通り、立つのではなく「とどまる」)
  • 手綱の張りは左右均等に!!(左手前だと左を短く持ってしまう癖が自分にはありそう。なんとなく左手前で馬の首を真っすぐ向けると、真っすぐ埒を突き破りそうという無意識の意識が働いてしまう)
それで、次回からはベーシック馬場に進んでいいということになりましたが、予約が取れなさそうなので、また来週以降初心者としてチャレンジします。
どんな感じで進級が告げられるかというと、レッスン中に(ベーシックAとして)基本的なことができていて、鞍数もそこそこになってくると、次に進んで良さそうですねとなります。特に、今日が見極めですよとかないので、「ひたすら鞍数を重ね、折れずに毎回のレッスンを一生懸命頑張る」が一番いいスタンスです。鞍数を重ねていると、馬装や手入れも慣れてきて、特殊なケースを除けば、スタッフさんの助けを借りずにルーティン通りやれるようになります。


これまでの鞍数
ベーシックBC 17鞍
ベーシックA 22鞍
ベーシック駈歩B 11鞍

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