103鞍目(ベーシック馬場)暴れ馬であっても、それなりに強く意思を伝えるのは必要

 57鞍目で倒れかけの自転車と言われ、苦手意識のある暴れ馬が本日の選定馬です。

暴れ馬の意識が強く、短鞭・拍車なしで挑戦したのですが、実は常歩を活発にさせるには、それなりの意思表示をする必要があることをすっかり忘れていました。69鞍目にしっかり記載しています。別途記録しているExcelメモにも、「脚合図だけでは反応してくれない(それ位ではプレッシャーに感じてくれない)。短鞭を使いながら脚合図で効果あり」と書かれています。

ズンズン進むイメージが先行して、常歩時の調整に時間がかかりました。部班の先頭でしたが、「速歩進め」の号令ですぐに速歩にならず、鞭を併用したため、「鞭を使わずに発進できるように」と指摘がありました。

あと、騎座としては、前橋寄りに座る意識でと指導がありました。

レッスンの時間割が夏仕様のため、指導員の方もいつもと違っていたため、新鮮というか、実はできないことだらけなんだなと再認識させられました。たとえば、これまであぶみ上げの練習はほとんど行う機会がなく、「あぶみを履かずに立ち上がる!?」なんてパニックでした。一方、小学生の皆さんがスッと立ってたのに驚きました(ただし、私が先頭だったため、どんな風に立ってたのか、角度的に見れず残念…)

鞍を脚で挟んだときに、デフォルトでどのくらいの圧力を内ももにかければいいのか、適切なところがよく分かりません。現状、あまり意識してなくて、どちらかというとあまり挟み込まない(圧力をかけていない)状態です。誘導が苦手な一因ではないのか?と感じているので調査していきます。

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